
| 「理系就職・転職白書」 | |
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小林哲夫 丸善株式会社 1,680円(税込)
どうやら周りのみんなは就職活動を始めているらしい。自分も就職情報サイトには幾つか登録してみたけど、就活って一体ほかにどんなことをすればいいの? 対策本を探してみても、内容はほとんど文系の読者向け……。そんな迷える理系就活生にとって、この本は救世主となるかもしれない。 タイトルからも明らかなように、ターゲットとする読者は理系のみ。自己分析の進め方からエントリーシートの書き方、面接対策まで、内定を得るために必要なポイントを網羅した本書は、まさに理系学生にとっての就活入門書と言える。また、理系が社会でどう活躍しているかも実例を交えつつ紹介されているので、学生は自らのキャリア形成をより具体的に考えることができるだろう。 本書を読み終えた学生は、巷に溢れる対策本には載っていないような、理系独自の就職活動の進め方を学びとれるはずだ。 |
| 「就職ジャーナル IT業界読本」 | |
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リクルート 450円(税込)
ユビキタス社会の到来に備え、IT業界が再び過熱し始めている。20世紀の日本経済を自動車や家電産業が牽引してきたように、ITは21世紀の日本におけるリーディング産業の一つとなるのではないだろうか。そんなIT業界への就職を考えている学生にとって、必読と言えるのが本書である。ネット系企業やシステムインテグレーター、ソフトウェアベンダーなど、多彩なジャンルのIT企業を計70社近く掲載しており、まさにIT業界図鑑といった様相を呈している。一度読み通すだけで、多様な仕事が存在するIT業界の見取り図をしっかりと把握することができるだろう。 また、実際にこの業界で働いている人々の声が多数掲載されている点も、就職活動中の学生にとってはありがたいに違いない。一口にITといっても実は職種ごとに大きく異なる。仕事別の業務内容や醍醐味を、よりリアルにとらえることができるはずだ IT業界を志望するなら、就活が本格化する前にぜひ一度目を通しておいてほしい。 |