
「インターンシップ」という言葉を聞いたことがないという学生はほとんどいないでしょう。本格的に日本に導入され始めてまだ10年も経っていないのですが、急速に世の中に広まりました。2007年度卒業予定生のうち、何らかのインターンシップに参加した学生は全体の30%を超えており、学生のインターンシップに対する興味は年々高まっています。
多くの学生が参加するようになっただけに「周りがやっているから」「なんとなく就職活動に有利そうだから・・・」という理由で参加する学生も増えているのは事実です。限られた時間の中で、「なんとなく」でインターンシップに参加するのは、大変もったいないことです。
今回は、経済産業省の深宮氏に行政側がインターンシップを推進してきた理由を伺いました。理系学生は参加する際にどういう心構えで参加し、何を掴んで欲しいのか、に対する意見もいただいております。これからインターンシップに参加してみようと考えている学生はぜひ参考にしてください。
「インターンシップ」と聞くと、企業の採用活動の一環というイメージが定着してきました。もちろんそういった側面もありますし、相互理解の就職活動という面では非常に役に立っていると思います。ただ我々経済産業省は、インターンシップはあくまで「成長機会」であると考えています。