UBS証券会社
UBS証券会社
才能を発揮できる環境でグローバルに働く

 UBSは、スイス・ユニオン銀行とスイス銀行コーポレイションが98年に合併して誕生した世界最大級の金融グループだ。その中で世界トップクラスの実績を誇るのが、投資銀行、株式、債券などの業務を扱うUBS証券である。とくに株の取引量では、日本のみならず世界でもトップシェアを占める。

 エクイティリサーチの格付けでは外資証券としてナンバーワンであり、さらに、トップアナリストの数は国内の証券会社に匹敵するなど、優秀な人材を多く集める。また、社員は「謙虚さ」を兼ね備え、周囲と協調しながら仕事を進めるなど、コミュニケーション力に長けているのも特徴だ。

 また各国で採用を行っているため、多様な国籍の人々とともに働くことになるが、世界のどのオフィスでも国籍・性別・年齢による差は一切ない。昇進には年功序列は通用せず、実力さえあれば若手でも役職付きとなる極めてフラットな組織だ。女性が働く環境も整っており、育児・介護休暇の制度も充実しているという。そんな恵まれた環境で、世界を舞台に活躍したいと思うなら、ぜひとも選考に挑んでみてもらいたい。
先輩インタビュー
高久 宗史氏 (株式本部 エクイティー・デリバティブ営業部 部長 エグゼクティブディレクター)


―現在の仕事内容を教えてください。

 株式を指標としたデリバティブを組成し、マーケティングする仕事に携わっています。デリバティブというのは、金融取引の相場変動によるリスクを回避するために開発された金融派生商品のこと。金融工学の世界ではリスクとリターンはイコールですから、損失リスクを減らして安定的な収益を目指したり、リスク覚悟で高い収益性を追求したりと、多岐にわたるクライアントニーズに応じて金融商品の設計を行なっています。数理的な部分だけではなく、トレーディングやコンプライアンス、法務等の各部署と連携しながら仕事を進めることも重要になります。

―院ではコンピュータ・サイエンスを専攻されていたそうですが、そこから金融業界を志望した理由は?

 研究者として1つのことを突き詰めるよりは、幅広いことに挑戦したかったからです。特に、金融は人々の生活と密接に関わる仕事ですから、そういう業界に身を置いて見識を広げたいと考えました。  実際には、日本の大学は学術的なので、学んだ内容が実務に直結することはあまりありません。しかし、体系だった考え方や手法、アプローチを学ぶという点では、逆にいろいろなことに応用が利くので、専攻に縛られて仕事を選択する必要はないのではないでしょうか。金融工学を専攻していなくても、理系で培った論理性や問題解決力があれば、就職してからでも頑張り次第で十分にキャッチアップはできますよ。

―数ある金融機関の中で、UBS証券に入社する決め手は何でしたか。

 働いている「人」が魅力的であったことです。選考の過程でいろいろな部署の人に会う機会があるのですが、一緒に働きたいと思える人が多かったのがUBS証券でした。入社してみて感じたことは、すごく働きやすいということ。実際、勤続年数が長い社員も大勢います。  あとは、私自身も入社7年目にしてデリバティブチームの責任者を任されていますが、若い人に積極的に大きな仕事を任せる風土があります。また、希望する人には研修やトレーニングといった社員を育成するための制度も充実していますから、長いスパンでキャリアを考えることができる点はUBS証券の大きな魅力ではないでしょうか。

UBS証券会社
株式本部 エクイティー・デリバティブ営業部 部長
エグゼクティブディレクター
高久 宗史(たかく・ひろふみ)
慶應義塾大学大学院 卒



先輩インタビュー
横川 美那子氏 (インフォメーション・テクノロジー部 IT債券 ディベロッパー)


―現在のお仕事は、主にどのようなものですか?

 東京のオペレーションの人向けに、主に債券の決済システムを、マニュアルからシステム化していく仕事をしています。業務の効率化と人為的ミスをできるだけ少なくするためです。ユーザーの方とお会いした時には、まず、システムへのご要望、今、何を必要とされているのかを理解します。その後、ご意見を聞きつつ(使い勝手を含め)修正を加えていくというスタイルになります。チームは3人で構成され、2ヶ月ベースで一つのシステムに取り組み、最後までサポートは責任を持って行います。開発から運用までの全体を見渡す形になりますね。

―仕事に関して、やりがいや魅力を語ってください。

 自分の作ったシステムをすぐにユーザーが使ってくださることです。実際の業務の中で使用されることで、それが正しく機能し、ユーザーのご期待以上のものを提供できた場合に喜びを感じます。
 グローバルなシステムの全体像の流れを把握できるようになってくると、自分の作ったものに少しずつ自信が持てるようになってきました。システムは局地的なものではありません。東京だけで修正が必要に思えるものでも、ロンドンなど、外国のものと併せてテストを行うことで世界とのつながりを実感します。

―理系の後輩に向けたアドバイスをお願いします。

 学生時代、金融のIT部門はそれほど大きくもなく、外部委託のような印象を持っていました。しかし実際は完全な社内開発で、サーバー室などの環境は非常に整っています。まず、説明会だけでも参加してみてください。職場の雰囲気もつかめて、良い意味でイメージが変わるのではないでしょうか。

UBS証券会社
インフォメーションテクノロジー部
IT債券 ディベロッパー
横川 美那子(よこかわ・みなこ)
東京工業大学 卒