CRO(医薬品開発業務受託機関)

新薬の研究開発を支援するCRO

私たちが日々使用している医薬品。これまでに数多くの医薬品が登場し、私たちの生活をより豊かなものとしてきました。そしていまも、様々な難病で苦しむ方々のために新薬の研究開発は進められています。

とはいえ、新薬登場までの道のりは決して易しいものではありません。ひとつの医薬品が発売されるまでに研究開発期間は10~15年程度、開発費も数百億円以上かかるものもあるといわれています。しかも、数万種類もある新薬の候補物質のうち、最終的に承認されて世の中に出る(上市される)のは数種類程度です。さらに、発売後も思わぬ副作用が起きて、販売が中止されることもあります。

このように新薬開発には膨大な時間と労力を要し、数多くの段階があると同時に、様々な可能性及びリスクを伴います。そんな製薬会社における新薬の開発効率を高め、より早く新しい薬を生み出すために、臨床試験・製造販売後調査における多くの業務を代行・サポートしているのが"CRO"といわれる「医薬品開発業務受託機関」なのです。
CROの登場によって、新薬の臨床試験期間は短縮され、新薬を必要とする患者の元へ医薬品がより早く届くようになりました。CROは、いまや新薬の開発に欠かせない社会貢献度の高い存在となっているのです。




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