データマイニングのスペシャリストになるためには、まずは膨大なデータを扱うためのITスキルを身に付けなければなりません。通常、企業内のデータはすぐ分析に流用できる形になっていないため、最初にETLツールなどを活用してデータの抽出・加工・クレンジング作業を行い、その上でデータウェアハウス上に、またはデータマートとして構築する作業を行います。その上で初めて、マイニングソフトを使ってクレンジング済みのデータの分析を行うことが出来る訳です。また、分析された結果は、ビジネス・ルールとして、ビジネスプロセス(多くはCRMなどの業務システム)上に実装していく事になりますので、一貫してシステムエンジニアリングの知識が必要という事になります。