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自分の「強み」を発見して欲しい


我々の調査では、長期のインターンシップに参加した学生の多くが、最初の一ヶ月で自己評価が下がるのです。どういうことかというと、社会に求められるレベルと現状の自分のギャップがはっきりするため、自分の足りないところがわかるわけですね。その後、逆に自分にできることに気がつき始めるのと、チームの中でどういう役割が自分に向いているのかを自覚し始めて、二ヶ月三ヶ月と経つに連れ自己評価が上がっていきます。

 そうすることで、自分は今後何を身につけていくべきか、チームの中でのどういう役割に自分の能力を発揮できるのかがわかってきます。他人と自分を相対的に比較できる機会としてインターンシップは最適であると考えています。できれば、インターンシップの経験を通じて、自分がどこに強みがあるのかを知って欲しいですね。「自分はこれが得意」というのが見つかれば、社会の中で自分は何をしていきたいのかという目的意識にもつながりますし、その後の自分の成長に大いに役立つことでしょう。

 インターンシップを、企業の「見学」だけで終えてしまうのはもったいないです。ぜひそういったことを意識してインターンシップに本気で取り組んでもらいたいですね。

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